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フィレンツェへ向かう車内。イタリアの新幹線、ユーロスター。音も静かで、揺れもない。 | |
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11時06分着。ローマ-フィレンツェ 316Kmを96分、ノンストップのユーロスターでした。 | |
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駅名に、フィレンツェ サンタ・マリア・ノベッラ(SMN)とあるのが見えます。 | |
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…ホームのあちこちに吸い殻入れがあり、喫煙エリアの表示もありませんでした。 ホームにあったベンチ。 | |
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駅前は工事中。中央に見えるのが、サンタ・マリア・ノベッラ教会。ホテルは駅のすぐ近くです。 | |
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チェックインは出来ませんが、取り敢えず荷物を預けて市内に出ました。 | |
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これからよく見るのですが、このような出店が本当に多い町です。 | |
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サンタ・マリア・ノベッラ広場。 | |
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サンタ・マリア・ノベッラ教会。 | |
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教会へ入ったところの中庭。教会内は撮影禁止でした。 | |
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そして、出てきたところです。下のプレートは墓碑のようでした。 | |
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教会前広場。 | |
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ファサード(建物の正面)の白色と幾何学模様。この後フィレンツェでよく見ることになります。 | |
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サンマルコ美術館、アカデミア美術館を目指します。月曜日は休館で、早い目に見ておこうと言うことです。 | |
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ロレンツオ教会の近くを通り過ぎて、…。この出店もフィレンツェでよく見ます。 | |
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暑い日差しの裏通りを歩きました。駅からそう離れていない、裏通りです。 | |
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公園に出ては来たのですが、さてサンマルコ公園はどちらか、… | |
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尋ねて、尋ねて、やっと目指す公園に着いたようです。 | |
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サンマルコ美術館。撮影禁止。2階へ階段を上がった正面に、アンジェリコの『受胎告知』がありました。 | |
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絵のテーマによく選ばれるのが、受胎告知、最後の晩餐、最後の審判など、なのですね。 | |
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バス停、サンマルコ広場。2つの美術館にはそんなに歩かなくても、これで来られそうでした。 | |
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アカデミア美術館。館内の人数を制御しているため、行列が出来る。そんなに長くは待たなくて、入場出来た。 | |
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写真撮影禁止。出口です。この美術館は、ミケランジェロ『ダビデ』が有名です。 | |
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台を含めてでしょうが、6mあると書いてありました。4mは越える高さの『ダビデ像』です。 | |
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ドゥオーモへ向かう裏道。 | |
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帰る時、アカデミア美術館への行列はさらに延びていました。 | |
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サンマルコ美術館、アカデミア美術館をつなぐ道の真っ直ぐ先にドゥオーモが見える。細い道で、車は少ない | |
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近づいて、目の前にした時、その巨大さに驚く。ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂) | |
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ドゥオーモの正面の方に回ってきた。正面からの長さ153m、翼廊部の幅90m、収容人数3万人。 | |
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高さは100mを越える。 | |
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聖堂内は、シンプルです。ローマとはがらっと変わってしまった大聖堂です。 | |
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クーポラ(天蓋)の内側のフレスコ画 最後の審判 | |
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上へ登って近く見ることもできる様ですが、行きませんでした。 | |
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地下へ降りる階段。 | |
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いずれにしても、一つの画面に収まらない大聖堂です。 | |