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アウグスブルク。ディンケルスビュールから114Km。12時着。ローマの昔からの町で、ICE(高速鉄道)も止まる大きな町。 | |
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ロマンチック街道の町を鉄道で回るのは難しい。鉄道の駅のない町が多いし、バスもヴュルツブルク、フュッセン間1日1往復しかない。 | |
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車は路上駐車のまま、何かと思って… | |
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入ってみたら、墓地。 | |
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外国の墓地も初めて見た。立派な墓が随分あった。高野山で見た墓石もバラエティに富んでいたが…。 | |
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ちょっと食事するところを探したが、カフェで1ユーロのコーヒーを飲んですましてしまった。 | |
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矢印の方向に、アウトバーン8号線、国道(ブンデスバーン)2号線、17号線。17号線が進む道。 | |
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国道17号線。この後、12号線、16号線と分岐してフュッセンへ向かう。フュッセンの地名を頼りに進めばいいのだが、余り遠いと地名の表示も出ない | |
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小休止。日本にあるサービスエリアはついに見ることがなかった。時々このようなエリアがあるだけ。時にはWCがあったり、なかったり。 | |
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アルプスの山並みが見えてきた。一度分岐を間違えて反対方向に走りかけたこともあったが、ここまで来れば一安心である。 | |
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16号線からフュッセンへの分岐。 | |
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フュッセン到着。15時丁度。途中パーキングエリアでの小休止を挟んで、アウグスブルクから179Km。2時間20分の行程。 | |
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車は駐車場に入れて、町、中心部へ歩く。 | |
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フュッセンはオーストリアとの国境の町で、ここもローマ帝国の昔からの古い町。きれいな町、かわいい町と言った印象を受けた。 | |
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ライヒェン通り。 | |
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インフォメーション前のモニュメント。石柱の上の石の立方体が回転しながら、まるで石臼が白い粉の代わりに水を落としていく様な噴水。 | |
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インフォメーション前の道。これを真っ直ぐ山の方へ行けばホーエンシュヴァンガウ、そしてノイシュヴァンシュタインにたどり着ける。 | |
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正面の建物にRathausと書かれている。市庁舎。 | |
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クリップ教会。 | |
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ホーエス城。 | |
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ホーエス城から遠くアルプス。 | |
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だまし絵のようなデザイン。縁取りは全て描かれているだけ。 | |
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フュッセンのメインストリート、ライヒェン通り。 | |
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この後、フュッセンを後にロマンチック街道最後の目的地、ノイシュバンシュタイン城を目指す。 | |