 |
レンタカーを返却する場所を探しまくる。業者共同で駐車場を管理し、レンタカー業者のマークは奥の方小さく表示されているばかりだった。 | |
 |
売店での、バイエルン風の衣装の販売。オクトーバーフェストの最中だからの出店か。 | |
 |
ホテルへのチェックイン後、オクトーバフェストへ向かう。１７時過ぎ。まだ陽は高い。都会のビルディングが何か懐かしい。 | |
 |
オクトーバフェスト会場。 | |
 |
| |
 |
| |
 |
| |
 |
射的の屋台。10×10の標的の当て方によって何がもらえるのか、といった形のようである。 | |
 |
| |
 |
14のビールの醸造所がその年の新しいビールをもって、テレジエン・ヴィースという大きな公園に、大きな仮設のビアホールを展開する。 | |
 |
同時に、そこには仮設の遊園地も出現することになる。バイエルン州のビール祭りと言ったフェスティバルなのだ。 | |
 |
祭りは、10月の第１日曜日の最終日まで、16日間続く。 | |
 |
男は吊りバンドに茶色の半ズボン。女はスカートに前掛け。バイエルン州の民族衣装で、老いも若きも集ってくる。 | |
 |
皆、おもいおもいに広い会場を歩いている。 | |
 |
| |
 |
| |
 |
一つのテントを覗いたら、超満員。まるで入り込めそうにない。 | |
 |
いすに座ったら、後ろの人とお尻がひっつくくらいに、ぎゅうぎゅう詰め。木曜日の夜、１８時頃。テーブルの上は１リットルのジョッキばかり。 | |
 |
ここもぎゅうぎゅう詰め。１リットルのジョッキ。ビールと会話を楽しんでいるようなざわめき。 | |
 |
| |
 |
| |
 |
"Hackerの祭りの時のビアガーデン"と読める。 | |
 |
カメラを覗いていたら、突然ポーズを取ってくれた人。 | |
 |
ここも満員。 | |
 |
ポーズを取ってくれた人、２人目。 | |
 |
１リットル入りの空のジョッキとビア樽。シャッターの中から樽を出してきたばかりである。もう少ししたらまた、次の樽が出てくることになるのだろう。 | |
 |
いわゆる馬鹿騒ぎを見ることはなかった。次の日、中央駅で若者4,5人が大声を張り上げているのと、… | |
 |
…この日、70才くらいか、おじいさんがその奥さんらしい人に支えられながら、歩いてかえるのを見たくらいである。 | |
 |
よそ者にも、見ていて楽しい空間であった。 | |
 |
屋台にもビールは売っていない。ビール祭りなのに、ビールを口にすることはなかった。ビールは生をテントの中で飲めということか。 | |
 |
| |
 |
仮設。 | |
 |
仮設 | |
 |
絶叫マシーン… | |
 |
悲鳴が空から降ってくる。 | |
 |
救急班も待機中。 | |
 |
『オクトーバーフェストへようこそ』 | |
