コペンハーゲン（１）

	パスコントロールを出て、荷物を受け取って、コペンハーゲンの入口。			タクシーで、ホテルに着いて、街に出て､散歩。中央駅に向かう。何か工場のような、煉瓦造りの建物。
	ぐるっと回ると、中央駅正面。			中央駅構内。
	工場か倉庫を思わせる駅舎の天井。			左に見える’１－２ 'を降りるとホームに、降りることになります。
	構内を通り抜けて、外からの中央駅。この向かいにチボリ南側の入口があります。			チボリ公園の南側の入口。
	チボリ公園　正面入口			公園の入場料金。コペンハーゲンカードを買うと市内の交通費が無料になるほか、ここの95クローネもタダになる。
	市庁舎。6月20日20時40分。夕日が未だ高く、北欧の日は長い。
				広場からチボリ公園北側入口。このときここは閉まっていました。
	堂々とした煉瓦造りの市庁舎。中央駅もそうだったが、煉瓦造りが目立つ。			ストロイエと言われる繁華街は、ここ、市庁舎前まで続いて終わる。あるいは、ここから始まる。コンビニ、セブンイレブンの看板が見えます。
	中央駅、正面。駐車場、駐輪場があるばかりで、人の流れもあまりない。むしろ人は駅構内から側面､南北の出入り口へ流れていく。この明るさで21時。			駅構内の図。右が階段を降りてホームに続く。
	朝、駅を通り抜けて、コペンハーゲンの街を歩きます。…右端の11,12はホームに降りるエレベータの表示。			次の日の朝。朝食前の散歩。
	町で見かけた、寿司の看板。どうもネタは巻いて提供されているような。商品はこれだけではあるまいが…			21日木曜日、朝、9時前。遠くに駅舎が見える。コペンハーゲン中央駅、駅回りの大通り。目立つのは車より自転車。
	インフォメーションが開くまで、前の通りを眺めていた。			平日の朝、9時15分。駅の近くだというのにこの車の少なさ。街の中心はどこにあるのだろう。
	市庁舎正面の3匹の怪獣。			市庁舎南側面、チボリを眺めるアンデルセンの象。別にチボリの入口を眺めているわけでもあるまいけれど…
	…人口、デンマーク　550万、コペンハーゲン　51万人ほど…6月21日（木）午前9時。中央駅や市庁舎のある中心地区。			市庁舎の中庭。小さな庭だけれど、きれいに世話されていました。
	中庭から､市庁舎の塔。塔に上がることもできるのだが、11時からとのことで､今回は中止。			東の方へ歩き、国立博物館を目指す。…このあたりなど、ビジネス街だと思えるのだが、静かである。
				国立博物館。開館前、こともたちが走り回っている。
				展示。
	一角に、映像を使った展示。			2階の回廊から一階入口方面を眺める。
	近くのクリスチャンボーへ移動。			クリスチャンボー。デンマークの’ボー'は、ドイツ語の'ブルク’(城塞）の意。
	駐車場より、駐輪場が目立つ。			ここの観覧は､靴にカバーを付けて回ることになる。土足厳禁の見学は初めての経験でした。皆の足下の青いものがそのカバー。撮影も禁止。
				クリスチャンボーを出て、トラム26番を探します。国立美術館を、目指します。木曜日、11時半ころ。
	コペンハーゲンの大通りの町並み。			中央駅や市庁舎から、まだそう離れてはいません。向こうに見えるのは集合住宅のように思われます。
	国立美術館。			模写についての展示。同じ構図の絵なのだが、部分部分がそれぞれ違っている。
	原画がこれのよう。画材も展示されていた。

	段差のある展示室の車いすでの移動に､小さなエレベータ。			上から見るとこのようになっています。