コペンハーゲン ( 2 )

	国立美術館からすぐ近くに、ローゼンボーがある。			先生だろうか、子供たちのリュックをリヤカーに積んで運んでいる。ただ、リヤカーの荷台はハンドルの前についている。リヤカーとは言わないか？！
	芝生の公園を横切って			ローゼンボー前の公園で。
				ローゼンボー。コペンハーゲンの中央当たりにある、1606年に夏の離宮として造営されたお城。
				ローゼンボー、正面から。
	どういう訳か、銃を持った衛兵が巡回していました。現在は博物館として使用されているだけなのに？			切符売り場は正面の建物にあります。

	ウィーやパリの宮殿と比べると､絢爛豪華といった派手さはないが、大理石をふんだんに使った立派な広間である。
	街は昼間も自転車。			ニュウハウン。町の静けさに比べ、ここはまるでお祭りのよう。トラムを降りて、何のお祭りかと思いながら歩くと、ここについた。
	狭い運河の行き止まり。船は乗船客を乗せて、回転して次々に出て行く。			ここだけが飛び抜けて人口密度が高い！！そして賑やか。
				ストロイエ。ここをずっと行くと、市庁舎へ続くことになる。途中でふと誘われて、横道にそれたら､ちょっと迷って、大回りしてしまった。
	ストロイエの中に教会を見つけた。北欧の教会はどんなだろうと近づいてみると…			…入ってみると、そこはギャラリーに変身していた。教会が教会でなくなっていた。驚き！
	ストロイエ。それなりの繁華街。			一度ホテルに戻って、一休みした後、チボリ公園へ向かった。
	緑が多い。レストランも。当然、遊園地だから、いわゆる絶叫マシーンもある。			チボリ公園
	子供の多いのは当然としても、大人同士で来ていそうな人たちも多い。
	チボリ公園
				コペンハーゲンを発つ朝、散歩。
	市内にあった湖。Skt Jorgens so('o'は右上から左下へくし刺しの線を入れた文字、なんと読んでいいのかわからない。）聖イェーゲンス湖とでも読むのだろうか。
	自転車のレンタル。放置されているようだが、レンタル用の自転車のようである。			鍵がついて、地図もついている。どのようなシステムなのかわからない。ただ、自転車にブレーキはなさそう。後輪を逆転させて止まる様になっている。
	煉瓦造りの建物が目立つ。