|
9時45分発、ハンブルグ行き。ほぼ1日だけのコペンハーゲン滞在。列車は、国境をフェリーで越える、通称、『渡り鳥ライン』。 | |
|
ホームにある、切符の打刻機。 | |
|
フェリーの船内に収まった列車。列車から降りて、船のデッキに向かう。11時48分。 | |
|
向こうに見えるのは、デンマークの陸地。 | |
|
何年か先には、この連絡船もなくなるようなことをどこかで見た。今は、人気路線だそうで、車内は満員だった。 | |
|
50分ほどの航海。同じ船と何度かすれ違っていった。 | |
|
船には、ドイツの国旗と | |
|
デンマークの国旗が見える。 | |
|
ドイツの陸地が見えてきました。風力発電の風車。 | |
|
12時39分。再び列車に戻る。隣にトラックが見える。ちなみに、18ユーロの指定席を日本で予約するのに、8500円を支払った。人気の度合いがわからず、安全策を選択しました。 | |
|
船を下りて、1時間ほどで、ハンブルク到着。駅前。ホテルはすぐ近くに予約している。 | |
|
ホテルの窓から。駅近くのターミナル。 | |
|
市内散策に出発。ハンブルク中央駅前。 | |
|
…実は、コペンハーゲンで列車に乗り込む時に、盗難に遭って、ポシェットに入っていた、日本語カイドブックをなくしていました。 | |
|
そのため、美術館への道は、スマホで、事前にダウンロードしていた地図が頼り。それに気をとられていて、建物の写真を取り忘れてしまいました。 | |
|
ハンブルク市立美術館。この美術館では、いわゆる名のある画家の作品が随分多く見られた。 | |
|
| |
|
| |
|
子供たちが、絵を描いている。ちびったクレパスがケースの中に色とりどりである。別に前にある絵を模写しているようでもない。一生懸命ではある。 | |
|
| |
|
| |
|
ある展示室で、学生が講義を受けていた。椅子を出してまでして、じっくり授業をしている様子を見るのは初めてのことであった。授業は、フランス語のようでした。 | |
|
子供が座り込んで絵を描いていたり、椅子を引っ張り出して、学生に講義をしていたり、日本の美術館では見られないような光景に驚きました。 | |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
| |
|
出てくると、先ほど見た小学生たちが、おやつを食べていました。 | |
|
ハンブルク市内を歩き、市庁舎を目指しています。 | |
|
重厚な感じの建物です。 | |
|
青い屋根の建物は、ハンブルク市庁舎。 | |
|
市庁舎。 | |
|
ハンブルクは中世以来の自由都市。人口175万。この街だけで、一つの州となっている。ベルリン特別市に次ぐドイツ第二の都市。 | |
|
二番目に大きな都市で、人口177万人。ちなみにベルリン・343万、ミュンヘン・133万、ケルン・100万、フランクフルト・66万、シュトゥトガルト・60万以上2008年)と続き、総人口8206万人。(2010年) | |
|
ついでに、デンマーク・548万人、コペンハーゲン、53万人です。 | |
|
市庁舎には、その地下に食堂がある。どこにでも、かどうかは知らないが、ラートケラー、と呼ばれ、古い年輪を感じさせるレストランである。 | |
|
町を歩く間の一枚。煉瓦造りの建物。 | |
|
| |
|
| |
|
ハンブルク中央駅。正面から見ると、左側面に当たる通りからの、駅舎。ここは橋の上で、下を列車が走っているのが見える。 | |
|
橋の上からの線路。 | |
|
ハンブルク中央駅。駅構内、橋上からの眺め。改札があるわけでもないので、出入りは全くの自由。 | |
|
橋上にあるお店。テレビでドイツがサッカーの試合をしていた(ヨーロッパ選手権)。隣のレストランも同じような人だかりでした。 | |
|
中央駅正面から外に出る。 | |
|
| |
|
駅前のレストランも同じような人だかり。この日ドイツは勝ったのでしょう。翌日、メルケル首相が大喜びしている映像を、テレビで見ることができました。 | |