リューベック

	ホテルの窓から。この日の夜、12時近くまで、車はドイツの旗を振って走ったり、クラクションを鳴らし続けたり、酔っ払いが叫んだり、ずいぶんの騒ぎでした。			バルト海南西部のリューベック湾に面する海港を有する港湾都市。リューベック中央駅。ここも煉瓦造り。
	駅から旧市街へ歩きます。			リューベック､旧市街は両側を川で囲まれた、中之島にある。
	橋を渡ると、ホルステン門。おしりを向けたこの像はになのだろう。脇を通り過ぎる時、余り気にもしなかった。			ホルステン門。（リュウベック旧市街とともに世界遺産に指定されている。）
	煉瓦の塊のような門。余りの重さに一部傾いたとか。
	門の下から、リューベックの街。			門の裏側。
	出たところにあるお店。
				旧東ドイツ、のアンペルマン、止まれの人形。４頭身は子供の姿か。帽子をかぶっています。
	アンペルマンの進め。これも４頭身くらいで、子供のように見えます。このデザインが、人気あるとか。旧東ドイツの信号機にまだ見られることがあります。			これは普通の止まれの人形。大人のように見えます。しかし、止まれの信号が2つ。先の信号機と、10ｍほど離れたところの信号機です。なぜ２つ？
	聖マリア教会。			市庁舎前広場
				市庁舎表側。あるいはこちらが裏になるのか。それなりの人通りのある繁華街が続きます。
	市庁舎の階段。			メインストリート、ブライテ通り。
	ブライテ通り。
				聖マリア教会。


	正面祭壇も至ってシンプルです。			カトリック教会に見られるような宗教画は見られません。
	聖マリア教会、側廊。
	聖マリア教会を出て、横に回ると、悪魔の像。角が磨かれたように光っています。握ると何かいいことがあるのか、愛嬌のある顔をした悪魔君です。
	ブライテ通りに戻ります。			正面に見えるのが、聖ヤコブ教会
	通りを右折れして、聖カタリーナ教会。			聖カタリーナ教会を裏側から眺める。
	裏通り。
	運河。橋の上から、ホルステン門から反対方向。			運河。橋の上から、ホルステン門の方向。昔、このあたりまで塩を運び込んでこの街は栄えたとか。

	帰り道。			旧市街からの帰り。ホルステン門を横から撮ってみました。
	リューベック中央駅。…この日、朝一番で乗る列車を間違い、（ICEに乗ってしまった）ベルリンへ行ってしまった。往復4時間ほどのタイムロス。			リューベックは問題なかったけれど、ハンブルクのでの時間が大幅になくなってしまった。